民泊WiFiって何?最近流行りのレンタルサービスを調べてみた

民泊WiFiをご存知でしょうか? Airbnbの台頭により民泊サービスも広く知られるようになりましたね。民泊WiFiは、宿泊者にモバイルWiFiルーターを貸し出すために、宿泊施設の提供者側が予め機器を用意できるサービスです。

もちろん貸し出していない間は、普通に使うこともできますし、何よりコストを抑えることができる特長があります。

今回はそんな民泊WiFiを提供するサービスについて調べてみました。

民泊向けWiFiサービス

代表的な民泊向けWiFiサービスは次のとおりです

  • Space WiFi
  • Fumifi
  • Sakura WiFi
  • JP Mobile 民泊WiFi

民泊WiFiの特長

縛り期間が短い(なし)

民泊WiFiの最大の特長に縛り期間がないことがあげられます。それもそのはず、民泊WiFiは基本的にモバイルWiFiルーターのレンタルサービスです。最終的には返却しなければならないものの、レンタルという位置づけにすることで縛り期間がなくなります。

au系、Softbank系が選べる

民泊WiFiを提供するサービスはau系のLTE/WiMAXとSoftbank系のLTE/AXGPのどちらにも対応していることが多いです。エリアでいえばLTEですが、速度やデータ量で言うとWiMAX2+やAXGPのほうに歩があり、相互で補完できるようになっています。

宿泊者からの「繋がらない」「遅い」といった不満を解消するためには、宿泊施設があるエリアでより強いネットワークを選ぶとよいでしょう。(基本的にはWiMAX2+のほうがAXGPよりもエリアが広いです)

個人で利用することもできる

民泊WiFiは主に宿泊者にレンタルすることを目的としていますが、最近は個人でも利用することが可能です。レンタルしていない時期は個人で利用し、必要に応じて貸し出すという使い方も可能なんですね!

またレンタルであることから、月額料金は大手のプロバイダーで端末を購入した場合よりもずっと安く抑えることができます。キャッシュバックや月額料金の割引といった特典を加味した場合でも民泊WiFiのほうが安くなるケースがあります・

保証サービスには入っておいたほうがいい

民泊WiFiのモバイルWiFiルーターはレンタル品ですので、万一壊してしまった場合は、違約金を払わなければなりません。多くの場合1万円〜2万円です。これを避けるためにspace wifiのように保証サービスを行っていることがあります。

取扱が不慣れな外国人のお客さんが壊してしまうリスクを考えると保証サービスがあるプロバイダでは入っておいたほうが無難ですね。

民泊WiFiには速度制限は無いのか?

上流ネットワークによる速度制限はある

民泊WiFiにて、「データ量無制限」を謳っているサービスがあります。ただし、仕組みはFUJI WiFiと同じで、利用しているネットワークの制限はそのまま残ります。

WiMAX2+のギガ放題であれば3日で3GBであったり、Softbankであれば月間300GBあたりを超えると制限に引っかかります。

で、なぜ無制限か?というと、制限に引っかかった場合は別のルーターと交換になるんですね。レンタル品ですので、他のルーターと交換することも可能なのですが、交換品も制限に引っかかっている場合もあります。その場合は再度交換になります。

このあたりのルールは民泊WiFiを提供しているプロバイダによりますので契約する前にじっくりと検討するようにしましょう。

民泊WiFiを利用せずにモバイルWiFiを用意する方法は?

民泊専用のWiFiを利用せずにモバイルWiFiを利用する方法もあります。例えば3WiMAXカシモWiMAXような格安のポケットWiFiサービスと契約しレンタル品ではなく購入品として予め準備しておく方法があります。

民泊の利用者が増える時期は必要に応じ「ギガ放題」に切り替えることでデータ量の問題はクリアできますし、端末が故障した場合は中古の端末を買ってきてSIMカードの挿せばよいのです。

なお、WiMAXの場合、WX04以降に発売されたルーターとそれ以前に発売されたルーターでは、SIMフリーではあるものの、互換性がないたSIMカードを共有できません。よって端末を個別に用意する場合はなるべく同じシリーズを探したほうがよいでしょう。